この時期の鷹の団は使い込んだ鎧を身につける者が多く、彼らにとっての1年間がどれほど困難に満ちたものであったかがうかがえる。だが、グリフィス救出後のことが頭にあるためか、全体的に装備の質は落ちていない。着の身着のままミッドランドから脱出した一団が、ここまでしっかりした装備を整えているのは、やはりキャスカの卓越したリーダーシップの賜物であろう。キャスカ自身の鎧もくたびれてはいるものの、かつての千人隊長時代と遜色ない、上等なものを選んでいる。